
Instagramは、イベントの雰囲気や新しい企画を伝えるのに優れた場所です。ただし、投稿は新しいものから順に流れていきます。数週間前に告知したイベントは、興味を持った人がプロフィールを訪れた時点では見つけにくくなっているかもしれません。
対策は、Instagramをやめることではありません。Instagramは知らせる場所、公開カレンダーは最新予定を確認する場所と役割を分けると、告知の強さと情報の探しやすさを両立できます。
投稿だけで予定を案内すると起こりやすいこと
- どの投稿が最新の予定表かわからない
- 日程変更後も古い投稿が残り続ける
- イベントごとの投稿を見比べないと今月の全体像がわからない
- DMで「次はいつですか」と同じ質問を受けやすい
- プロフィールを見た新規の人が、参加できる予定をすぐ探せない
ストーリーズやハイライトも役立ちますが、予定が頻繁に増減する場合は、更新し続ける一覧ページを別に持つ方が管理しやすくなります。
おすすめの導線
プロフィールには「イベント予定」「今後の開催日」など、何が見られるリンクかがわかる言葉で公開カレンダーのURLを置きます。各投稿ではイベントそのものを魅力的に紹介し、本文の最後やストーリーズで「最新の全予定はプロフィールのリンクから」と案内します。
これなら、個別投稿を見た人は詳細を知ることができ、初めてプロフィールへ来た人は一覧から自分に合う日程を探せます。リンク先は毎月変えず、カレンダーの中身だけを更新するのがポイントです。
公開カレンダーに入れる情報
Instagram投稿には画像や短い説明を使い、カレンダーには予定を判断するための事実を整理します。
- イベント名
- 日時と終了予定時刻
- 場所・アクセス情報
- 予約の要否と申込先
- 料金、対象者、持ち物などの補足
- 詳細を説明した投稿や公式ページへのリンク
中止や時間変更があった場合は、カレンダーを先に更新し、その後にInstagramで変更を告知します。投稿からカレンダーへ来た人にも、最新情報を確認してもらえる状態になります。
運用を続けるコツ
投稿作成とカレンダー更新を別々の仕事にしすぎないことが大切です。イベントを告知するチェックリストに「カレンダーへ追加」「プロフィールのリンク先を確認」を入れておくと、更新漏れを防げます。
Wiicalなら、イベントを追加した公開カレンダーをURLで共有できます。公開カレンダーそのものの考え方や公開前の確認事項は、公開カレンダーとは?予定をわかりやすく共有する作り方を参考にしてください。
よくある質問
プロフィールに置くリンクはひとつだけでよいですか
リンクをひとつに絞る必要はありませんが、イベントを探している人が迷わないよう、予定表への導線はわかりやすい名前にします。複数のリンクがある場合でも、「イベント予定」のように目立つ位置に置くとよいでしょう。
ハイライトだけで予定表の代わりになりますか
ハイライトは雰囲気や過去の告知を見せるのに向いています。日付順の一覧、変更後の最新情報、複数月の予定を見せる場所としては、公開カレンダーを併用するとわかりやすくなります。
まとめ
Instagramはイベントを知ってもらう入口として活かし、最新予定は固定URLのカレンダーへ集約しましょう。投稿が流れても、プロフィールからいつでも次のイベントを確認できる導線を作れます。
