
店頭の紙、月ごとのチラシ、SNS用の画像でイベント予定を案内していると、予定変更のたびに作り直しと再配布が必要になります。見る人も、手元の画像が最新かどうかを判断できません。
紙や画像を完全になくす必要はありません。Webカレンダーを最新情報の正本にし、紙や画像は告知・案内用に使うと、これまでの運用を活かしながら更新しやすくなります。
Webカレンダーにするメリット
- 日時、場所、申込先をあとから修正できる
- 共有したURLは変えずに、最新予定へ更新できる
- スマートフォンで日付順に確認してもらえる
- 詳細ページや地図へのリンクを置ける
- 紙の配布後に変更があっても、正しい情報の確認先を案内できる
移行前に予定表を整理する
まず、紙や画像に載っている情報をイベントごとに分けます。「日時だけ」「タイトルだけ」ではなく、場所、予約先、問い合わせ先なども確認します。内容が古い予定や、まだ未確定の企画は分けておくと、公開する情報を判断しやすくなります。
特に、画像内にしかない情報は文字起こし時に間違いやすいため、元の申込ページや主催者情報と照らし合わせましょう。イベントを継続して開催するなら、今後入力する項目を統一しておくと更新が楽になります。
Webカレンダーへ登録する手順
- 目的がわかるカレンダー名を付ける
- 確定した予定を、イベントごとに登録する
- 日時、場所、詳細URL、参加条件を追加する
- 公開URLをスマートフォンで確認する
- 紙・画像・SNSに「最新情報はこちら」のURLまたはQRコードを載せる
予定名は、画像を見なくても内容がわかる書き方にします。たとえば「ワークショップ」より「親子で作る夏のリース ワークショップ」のように具体的にすると、一覧でも選びやすくなります。
紙や画像はどう使い続けるか
店頭の掲示物やSNS投稿は、イベントを知ってもらう入口として有効です。紙には全予定を細かく載せきれない場合でも、WebカレンダーのQRコードと「最新の予定・詳細はこちら」を添えれば、必要な人をオンラインの一覧へ案内できます。
画像を作るときも、変更が起きやすい申込状況や詳細説明をすべて書き込む必要はありません。開催日と企画の魅力を伝え、最新情報はカレンダーを見る流れにすると、修正コストを抑えられます。
よくある質問
紙の予定表をやめる必要はありますか
紙を見て来店する人が多い場合は、併用がおすすめです。紙は店頭での案内、Webカレンダーは更新情報と詳細を確認する場所として使い分けられます。
変更した場合、どちらを先に直しますか
まずWebカレンダーを更新し、SNSや店頭で変更を知らせます。紙や画像は配布済みのものをすべて回収できないため、「最新情報はWebで確認」という導線を持っておくことが重要です。
まとめ
紙や画像の予定表をWebカレンダーにすると、予定変更に対応しやすく、スマートフォンからも最新情報を確認してもらえます。Wiicalで公開カレンダーを作り、これまでの掲示物や画像から同じURLへ案内する形に移行してみましょう。
