
イベントが増えると、個別の告知ページだけでは「ほかに何があるのか」「参加できる日はいつか」を比較しにくくなります。複数の予定を一覧で見せるページを用意すると、閲覧者は日付順に全体像をつかみ、自分に合うイベントを選びやすくなります。
一覧ページの目的は、すべての詳細を一度に説明することではありません。まず日程と概要を見せ、気になる予定から申込・詳細ページへ進めるようにすることです。
一覧ページに向いているケース
- 同じ店舗や会場で毎月複数の企画を開催する
- 展示、ライブ、講座など種類の違う予定を案内する
- 参加者が複数の日程から選ぶ
- 主催者ごとの個別ページはあるが、全体の予定が見えない
- SNS投稿を遡らないと今後の予定がわからない
一覧に載せる情報
一覧では、ひと目で比較できる情報をそろえることが重要です。各イベントに同じ書式を使うと、閲覧者は必要な予定を探しやすくなります。
- イベント名
- 開始日時と終了日時
- 場所またはオンライン開催の表示
- 短い説明
- 申込・詳細ページへのリンク
- 満席、中止、受付中などの状態
料金や出演者などの詳しい情報は、必要に応じて詳細ページにまとめます。一覧を長い文章で埋めるより、予定を選ぶための情報とリンクを明確にした方が、スマートフォンでも見やすくなります。
カレンダー形式を選ぶ理由
イベント一覧には表やブログ記事も使えますが、日時が中心の情報ならカレンダー形式が向いています。開催日が近い順に見られ、予定の追加や変更を既存のページへ反映しやすいからです。
特に、今月だけでなく次の月の予定も案内したい場合、月ごとに記事を分けるより、同じ公開カレンダーで継続して管理する方が共有URLを変えずに済みます。固定URLで月間予定を管理する考え方は、毎月のイベント予定をひとつのURLにまとめる方法で詳しく紹介しています。
作成から公開までの手順
- 一覧に含めるイベントの範囲を決める
- 内容が伝わるタイトルと説明文を用意する
- 確定している予定を日時順に登録する
- 各予定から詳細・申込ページへ移動できるようにする
- 公開URLを確認し、SNSや公式サイトで共有する
Wiicalなら、複数の予定をカレンダーにまとめ、公開URLで一覧として共有できます。イベントが追加されたら同じカレンダーを更新するだけなので、「今後のイベントはこちら」と案内する場所を固定できます。
よくある質問
イベントごとに別ページも必要ですか
申込方法、出演者、注意事項など詳しい情報があるイベントは、別の詳細ページを用意すると親切です。カレンダーの一覧からそのページへリンクすれば、一覧性と情報量を両立できます。
終了したイベントは消した方がよいですか
今後の予定を探すことが主目的なら、終了済みの予定が目立ちすぎないようにします。一方、開催実績を見せたい場合は、過去イベントとして残す方法もあります。閲覧者が最初に何を知りたいかで決めましょう。
まとめ
複数イベントを一覧で見せるページは、閲覧者が次の予定を見つけるための入口です。日時、場所、詳細リンクをそろえてカレンダーにまとめ、個別の告知や予約ページへつなげましょう。
